2008-11-04
メトロマナーポスターは「家でやろう。」から始まった。
そうそう、始まりは「家でやろう。」だったのだ。それは掲載期間としては比較的長かったと思う。人々が受け入れるのに、少し、時間がかかった。どんなにすごいものも、最初は助走が必要なのである。(実際には月替わりらしい。こちらを参照)
今このポスターをみると、迷惑をこうむる役のおじさんは、最初からあの白く曇った眼鏡(!)で画面の隅に立っていることがわかる。
さて、主人公が若い男性だった第一弾に続いて、第二弾がはりだされたのは、私のデジカメの日付によれば、今年の6月頃のようである。絵柄は携帯電話で一喜一憂する女性で、4コマ割になっていた。
ああ、そういう人ね、いますね、電車の中とか地下鉄の中とかに。そういうなんていうかマナーのシリーズ広告なんだね、これ……というふうに「家でやろう。」の認知が進んでいく。
そこでクォンタムリープ(!)ならぬ「海でやろう。」が掲示されるのである。
それ以降の展開については、掲載済みなので、こちらをご覧ください。
8月:海でやろう。
9月:山でやろう。
10月:庭でやろう。
11月:店でやろう。
また「家でやろう。」で1つ私が撮り損なっているものがあるようだ。
2008年7月の「家でやろう。」はヘッドフォンネタだった。
「家でやろう。」7月
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