昨日、外苑前のLIBROで、池田晶子さんが平積みになっていたのが目のふちに残像のように記録されていて、池田晶子さんが亡くなってしばらくたったというタイミングでなぜだろうな、と思っていたら、ごく最近『人生は愉快だ』という新刊が出版されたのだそうだ。その新聞広告のコピーが「死んでからでも本は出る」というのだった。
しかし哲学というのは、科学にとって、どうもうとましい親戚のようだ。
ところでLIBROは場所柄、アート&ファッション系の品揃えで、別の棚にあって殊に目を引いたのがこの小さな、しかも1,365円と安い画集だった。
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