2012-09-20
Quantum teleportation
Reutersのノーベル賞予想。
Quantum teleportation tipped for Nobel Prize: Thomson Reuters http://in.reuters.com/article/2012/09/19/us-science-nobel-predictions-idINBRE88I06F20120919
だそうでございます。
2012-09-16
言語獲得より言語創造について考えたい。
言語獲得より言語創造について考えたい。
などと思ってながめると、これはまさしく言語創造について
語っているように思えます↓
ほぼ日刊イトイ新聞 2012.04.20
はじまりを、はじめよう。
終わりのように見えているものは、
生まれたばかりの始まりなんだ。
http://www.1101.com/beginning/itoi/index.html
今日はいかにもさしでがましく、
(どういう風の吹き回しであろうか、見苦しいことだ)
そのコピーを玩味熟読してみたいと思います。
コトバの本質は使用法(usage)にある、といわれます。
そのように思う一方で、でもなぜ、どうして、
ヒトの中に、ヒトの間に、コトバが出来たのだろう。
(あれれ、どうしても影響を受けずに書くことが出来ないみたいですが。)
はじまりを中心に、世界を見たいと思ったのです。
──それは、誰よりもコトバを駆使してきた人が、
書いたんだよな〜、と思うと、とても感動的です。
思いの原点は、そんな単純な気持ちです。
──こういうのって、今まで「東京の」ことばだと思っていたけれど
震災以来、またそれ以降のさまざまな読書から、私は
「東北の」ことばなんじゃないかと思うようになりました。
その東北がほんのすこし香る一行。
はじまりを、ほっといちゃいけない。
じぶんから、はじまりを、はじめなきゃね。 このへんは思いつきだと憶測します。
別の勢いを借りれば、また別のコトバであったかもしれない。
前段、繰り返し(韻)が多用されますが、
それは最後の「誰にも書けそうもない」一行
で、さっそくはじめはじめました。
へ手渡されるんですね。
(あ、ついでにusageの方の膨大な集積が「言いまつがい」だというふうに、憶測も拡がります。両方要る。月並みですが。)
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