2008-08-11

海でやろう。


東京メトロのマナー広告シリーズ「家でやろう。」は、はじめは確か、車内で、あまりに「at home」にくつろいでいる(寝てる)若者(男)の図案だったと思う。インパクトは強くて、だから憶えているわけなんだけれども、メッセージとしては、「そうかなあ?」という気もした。しかし続いて車内で化粧、車内でケータイしながら泣き始める、というようなシリーズが続いて、「なるほど」と遅ればせながらわかってきた。

車内マナー広告といえば、駆け込み乗車はおやめくださいから始まって、脚を投げ出すな、リュックを棚へ、イヤホン等々まで、定番ずらりのジャンルであって、確かにもう伝わらなくなっていたと思う。そこへ出てきたアイデアだったのだ。

またデザインの雰囲気からタバコのマナー広告も思い出すけれども、逆にそれをパロディしているようなところも感じられる。

なるほどね、「家でやろう。」か。

と固定化していたこちらの頭のカタサをぶちこわしてくれたのが、この節、東京近郊で掲示中の「海でやろう。」というわけである。いやー季節がらスカッといたしました。

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