2008-08-13

何事も経験、と言ってしまえば開き直り。

前回のポストで、というか、勝間和代さんのブログにコメントを書いて、かなり初心へ帰りました。

まず──私は「言い訳の多い文書はきらい」と言っていながら、それが自分ではないですか。

そして、「言い訳」でなくて「説得」なんですね、必要なのは。あるいは、私はこの言い訳と説得がうまく分岐していなかったのかもしれないです。「説得」させるに必要な努力を払うということ。私はこれがあやしい。──いや、全部の文章がそうある必要があるということではなくて、書く技術として当たり前にあるべきである。

それからやっぱりミスが多すぎる。落第。いや、これも単に優秀さで片付けちゃいけないんですよ、きっと。そこがミソ。いけないのは、「ミスをしないようにしよう」って思わないからなんです。で、あとは単純です。「ミスをしないためには」……ってつぶしていけばいいんです。

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