2008-10-21

いまだにえんぴつも使うもので。

鉛筆の削りカス
鉛筆削りというものが、要りようである。コドモの頃に使っていた三菱鉛筆の電動シャープナーは優秀で(今も実家で現役だそうだ)、これを超えるものに長くめぐり逢わなかった。今や新入生の必需品でもないらしく、これがスタンダードというものも見あたらない。

ファイバーカステル社やステッドラー社の携帯タイプのを愛用されている方もいると思うが、芯が折れやすくないですか? 私には今ひとつ、削った面が粗い気がする。

いろいろためした結果が、以下の2品だ。特にDAHLE133には、たいへん満足。まるでどこかで自慢しようと思っていたのを晴らすようで恐縮ながら……素晴らしいです。

↓最初の写真も、下に掲載のDAHLEの削りカス。この削れ方が頼もしい。電動ではありません。
DAHLE ペンシルシャープナー 133型スタンダード(クランプ付)鉛筆削り
DAHLE (ドイツ)
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↓商品特長は、ナイスなフタと、210円という価格かも。
こどもえんぴつけずり
くもん出版
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