2008-06-19

だから、また、半分仕事で会おう@happy wedding



先日高校時代の友人が結婚パーティを開いて、正直お互いに顔を見ても名前を思い出せないような高校時代の友人が5〜6人集まった。

帰りにみんなでアフタヌーンティーでお茶を飲んでいると、だんだんにあっちの箪笥が開き、こっちの靴下の片いっぽうが見つかって、そうこうしているうちにスカーフやら制服やら、畳の上に広げてみたり透かしてみたりというように、記憶のふたが開かなかったり、閉め忘れたりということが、大がかりに始まっていったのだった。

なんかこう、次々に思いだすんだよね。その場にいなければ絶対思いださないし、今でさえその場の時間は過ぎ去ってしまい、何を思いだしたのかが最早定かではない。

しかしまた、私の場合に限ったことなのか、女性に限ったことなのか、あるいは全部そうなのか定かではありませんが、やはり別々に暮らしてしまって長く経っていると、会って話をするといってもなかなか難しい。一緒に何かやる、特に仕事を一緒にやるような機会があると幸せだよなあと思うのだが、いかがでしょうか。

糸井:
やっぱりさ、仕事にかこつけた方が、
いっぱいしゃべれるんだと思うよ。

糸井:
だから、また、半分仕事で会おう(笑)。



イトイ氏は「半分」って言ってますね(笑)。

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