2008-06-24

愛甲石田に東池袋「大勝軒」があった。



取材で愛甲石田へでかけた。多摩川を渡り、徐々に緑深まる沿線を、小田急線は走っていく。ロマンスカーも停まる「本厚木」から急行か各停でひとつ乗ると、「愛甲石田」に着く。

そこからは神奈川中央バス(かなちゅう)に乗るのだが、ここでは均一料金体系ではなく、距離に応じて、降車時に料金を払うシステムだ。駅前でうろうろしていると、切符売りの人が「どこまでですか?」と訊ねてくる。

「通信研究所」というと、250円だそうだ。地図を見ると明らかに歩けそうもないからか、小雨が降っているせいか、自分の家の近くの210円均一の関東バスより、なんとなく安い気がする。

さてバスは途中から川沿いを進むのだが、その途中「小野橋」というところに、なんと「大勝軒」の看板を見つけたのでした。さほどにぎわっているようには見えなかったが、いや、こんなところでお目に掛かるとは。

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