2011-03-30

春めく、臨海地帯。


りんかい線というのに乗って、国際展示場駅へ(私用)。帰り道、京葉線のブリッジからの写真。

地震当日、東西線に乗っていたのでしばらく地下鉄──特に海底を通る──に乗るのがちょいと及び腰でありましたが、りんかい線にも京葉線にも乗ってしまいました。

JRの普通電車や快速ぐらいのもの、たとえば中央線などは最高時速100キロぐらいの性能で、私鉄でこのクラスの車両は……特急なんですね。ロマンスカー(小田急)とかスペーシア(東武)です。京葉線も乗っているとずいぶん速い感じがします。

あれだけ揺れたのに、こんなカーブをこれだけ高速に走っても大丈夫なのか。地震の後で、そこをなんとか大丈夫、と判断する技術力──しかも比較的短い時間で──というのは、たいへんな努力だと思います。

たとえばコドモに教える時などに、「どうして安全と言えるのか」「どこまで”もしも”を考えたらいいだろうか」というふうに一人一人に考えてもらうのもいいかもしれません。

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