2011-03-26

手帳と、今月の座右の銘

座右の銘って、「月替わり」なものなのか? という疑問もありますが(!)、使い始めた手帳のフォーマットに、今月を総括するページ(むしろ目標を書くみたいな趣旨なのですが)があって、なんか「空欄」があると「埋めたくなる」という手帳心理が与ってか、ままよ、と始まっていたのであります。

2011/01
 まず隗より始めよ 

2011/02
 他山の石(としての私) 

2011/03
 ウドのつるに茄子はならぬ 

でございます。
こうやって並べてみて思ったのは、これ、もしかすると来年も同じような発想したりして、かなり周期的なものなんじゃないかってこと。ということはあまり進歩がないから、そこでなんか知恵を出そうとするところに、効用があるんじゃないかと。農業についてかつて、1年でやっとこれだけわかって、少しずつ進歩する、と気づいたときに、農業という営みが少し理解できたような気がしたけれども、このだんでいくと、農業のひそみにならって、であります。

写真は栽培二年目のカシス。
→この鉢植えの前回の写真はこちら

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