2009-01-26
なぜフランスからもアクセスが?
『科学と広告のブログ』いつも閲覧ありがとうございます。
今回はちょっとこの『科学と広告のブログ』というナノ・メディアのご紹介。
このブログは「Blogger」という、現在はGoogleのサービスを利用しており、アクセス解析は「Google Analytics」という現在無料でも有料でもほぼ最強とも言われるツールを利用しています(ちなみに、いずれも無料です)。またRSSはBloggerが提供するものを利用しており、トラックバックとコメントは、外部の無料サービスを組み込んでいます。
でもって、すごく長い前置きになってしまいましたが、このうちの「Google Analytics」では、世界のどの地域で当該のブログが閲覧されているかというのをマップで表示してくれる機能があります。
ある日驚いたのが、そのマップです。当ブログはほぼ全部日本語で書いてあるのにかかわらず、なぜか、かなり広い地域で読まれているようなのです。上掲の図はそのマップ画像の色を濃くして見やすくしたもの(「Google Analytics」では、色の濃さはアクセス数の多さをあらわす仕様になっており、実際にはマップ上の色もずっと薄いです)。アジア・オセアニアから北欧・イギリス・フランス・ドイツ、北米・メキシコ、ブラジルまで!
このブログは2008年の6月に始めたばかりなので、さほどアクセスが多くないことから、ほんの少人数がちらっと見てくれても、ある量として記録が残るということもあるかもしれませんが、なんとも不思議な現象。いったい誰がどうやって読むのでしょうか?
これはもしかして、リョーシカが海外出張の先々で読んでくれているのかも、と思って聞いてみると「いいえ、出張先で読んだことはないですねえ」との答え。ま、先生方も忙しいですからねえ。
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