2011-02-02

イモづる式、忘れ得ぬギャグ。

ルー大柴さんの「オレはオマエをスルーできない!」のことを思い出したら、イモづる式に思い出してしまったことがある。

脱線しますが、私にとってはこのイモづる式というのが、どうもウェブとのつきあいの主な感覚だったりする。ずるずる調べる感じ。

いや、すみません、というわけで、思い出したのはやはり、また別の、ギャグであります。

バカバカしいと思うなよ。

というこのフレーズ。誰の持ちネタだったか、関根勤以外にあり得ない気がするけれど……などと思いながらググると、やっぱり関根勤さん、当時ラビット関根の持ちネタでありました。往年の大人気番組『カックラキン大放送』のコーナーだったというから、なんとも古い話であります。

ウィキペディアによれば、ラビット関根の「ラビット」も、今年の干支「卯年」にちなんで、かつてつけられたのだとか。

そのようにしてふたたび、イモづる式というコトバが浮かんできてしまうわけなんですが、するとそこはかとなく幼稚園の時に裏庭で掘ったほんもののイモの記憶も蘇ってきて、同時に土のにおいなんかも思い出されてくるのであります。

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