2010-08-07

discover21のサイエンス特別講演会を聴講。

東京大学の橋本和仁先生のご講演を聴いてきました。

ディスカヴァーサイエンス特別講演会
自然から離れる科学技術から自然と融合する科学技術へ
光触媒・太陽電池・微生物燃料電池

開催日:2010年8月7日(土)
時間:13:00から17:00(開場 12:30)
会場:ディスカヴァー・トゥエンティワン 4階セミナールーム
〒102-0074 東京都千代田区九段南2-1-30 イタリア文化会館 
主催:ディスカヴァー・トゥエンティワン
講師:東京大学教授・理学博士 橋本和仁(はしもとかずひと)先生

これは追って本になるとのことなので、何が話されていたか、あまり書いてしまうといけないのだろうし、逆にツイッターなんかがよいのだろうと思うのですが、ツイッターはどうしたことか私が「身につかない」ため(!)、ご講演自体というよりは、聴講して私自身が感じたことなどを中心に書いて、コミュニケーションを微量拡げられれば幸いという趣旨でいきたいと思います。

なにしろ4時間のご講演でしたので、とてもおもしろく、これだけ前置きするぐらいいっぱい思ったのでありました。どんな本ができてくるのかな……と、そこで思い出したのが、研究者の間でもすごく読まれている『素人のように考え……』。この本のように読まれていくのではないか、という期待も大。

ところで、橋本先生はその4時間の講演を予定時刻の17時ぴったりに終了すると、研究室の学生さんたちを引き連れて、「じゃ、帰ります」と宣言して(?)帰っていかれたのだったが、そのまわりに、ふと研究室の雰囲気が漂うので、あとでググってみると、
橋本研究室(東京大学本郷・先端研)
http://www.light.t.u-tokyo.ac.jp/jhome/HPnew/menupagejapanese.html

が参考になります。

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