2010-08-18

骨とレゲエ。

先日、ひさしぶりに接骨院へ行って、院長の元気のパワーを実感した。院長は柔道整復師でありながら、レゲエ音楽のプロデューサーでもあり、
「だってどっちも好きだから」
という方なのである。

……ということは重々、昔っから知っていたのに、日常性のバリアで、これまで接骨院の院長という「サイド」でしか理解していなかったのは、今思うととても不思議なところである。

ところが昨日は、ふと院内の壁面に、新譜だという院長プロデュースのCDが置いてあって、その現実の「物」を媒介に、一患者の私にも、「レゲエ」のサイドがするすると見えてきた。

というわけで、突然ですが今回はそのご活躍の一端をご紹介。

●レゲエ
Dr.Production Music Inc.ホームページ
http://www.dr-production.com/


●骨
さつま接骨院ホームページ
http://www.yugamilabo.jp/


twitter
satsumahone
http://twitter.com/satsumahone


●BOTH
Dr. muneプロフィール
http://profile.ameba.jp/munehone/


ムネさん日記
http://ameblo.jp/munehone/page-4.html#main


2つのことができるというのは、他人からみるほど本人としては不自然じゃない、ということが、往々にして起こるのに、いや目前にあったのに、私はずーっと、本当には気づかなかった。「二足のわらじ」などと言って、またその例が「森鴎外」というのは、100年以上生き延びているイメージだけれども、こうなってはそれを「さすがに古すぎる枠だ」などと責められない。

ほんとにパワフルなご活躍ぶりで、なんだかこんこんと新しい元気がわき出してくる、有難い泉にふれたような心地がいたしました。

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