けど、そんな気がするだけかもね、と最近は思うように、なってきました。
ひとつの盲点は、技術が変化すると、技術にばかり目がいくところであります。
技術者としてある技術を売っていた場合は、これはそのままでは難しいかもしれない。けれども、その技術から汎用的なものをつかみだして、別の引き合いのある技術で活用するといったことも可能でありましょう。
それから広告制作者のようにそもそも技術といいながら本来は「クリエイティビティ」こそが売り物であった者たち(←これに含まれるひとりが、たとえば私)は、やはり「クリエイティビティ」の質を上げるしかない。
なんか編集会議みたいになってきましたが。
というわけで、広告制作者の場合……
すると、まとめ
1:「クリエイティビティ」の質を上げ、その人にしかできないもので、人気を集める
2:広告制作のエッセンスを、別の新しい技術などで、活用する道を拓く
と言えるのではないでしょうか。
とにかく、しがみつかないのが大事というわけで、しがみつかないつながりの本を貼らせていただきました。↓
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