──このたびは、私の「根っこ」の部分である広告制作やコピーライティングのことを少々、書いていきたいと思います。──
というわけで、広告の仲間はみんな、『広告は永遠に不滅です』という企画に乗ってくれない(!)
こういうときには、しみじみ、「カタカナの職業」という言葉を思い出させられる。(私の場合は「コピーライター」というものになります。。)
自分を含めて、広告制作という分業による専門化したスタッフの、この瀕死の、消えゆきそうな職業がいかにすばらしかったかを、自虐的というか諧謔的に描こうという本なのだが、みなさんやっぱり、そういう「かっこわるい」ことはいやみたいです。
かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう 2008版 ポニーキャニオン このアイテムの詳細を見る |
しかし改めて、広告制作という仕事は、なんか技術的なものにとって代わられてしまうのだろうか? それともなんか生き延びる方法があるんだろうか?
この"泣かせる"ベストセラー↓、しかしつくりは取材なんですね。これをぜひ自作自演で、広告で(!)
シブすぎ技術に男泣き! 2010/1/20 見ル野 栄司 中経出版 ¥ 1,000 このアイテムの詳細を見る |
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