2009-06-27

リョーシ猫のResearchmap体験記。


研究者が招待制で登録することにより、研究者データベースにとどまらないさまざまな情報発信や知識共有を可能にする次世代サービス「Researchmap - 研究者向けサイエンス2.0基盤」が、今年4月にスタートしました。

Researchmap - 研究者向けサイエンス2.0基盤
http://researchmap.jp/


というわけで、一般に公開されてはいるけれども、このポータルは本来、研究者の方が登録をするもの、なのですね。しかし、サイエンスコミュニケーターや医療コミュニケーターも、研究支援者として研究コミュニティを活性するために不可欠だという考えから、登録できる、とのことでお誘いをいただきました。

そこでさっそく登録。するとこんなページが↓
http://researchmap.jp/rue/
自動的にできあがってきました。

使い心地とか、サイトの可能性って、やっぱり使ってみる中から、手応えとして感じられるものなのだなあ、と改めて。

そのような次第で、引き続き、体験記を記してみたいと思います。

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