久しぶりに「そのまんまチラシ」をゲット。
ロシア製(かどうかは、この商品については明記されていない)トイカメラのブームも中盤戦とあって、ユーザの利便性もしっかり押さえている。
その商品特長が5項目で書かれているのだが、「入手しやすい」35mmフィルム使用はもちろんとして、このカメラ、なんとワイド22mmですって。ふむふむ。
さらに驚いたのが「トンネル効果」というもの。なぬー、トンネル効果だって? いきなり量子的話題! とおもいきや、周辺光量落ちのことを言うのだそう。ま、ワイドだからね。
もともとウェブに使う写真では、わざと周辺光量落ちさせることで、見て欲しいところにビューアの視線をフォーカスさせるということが、わざわざ効果をかけて行われていた。というのも特にシロウト写真の場合、漫然と映っていて「撮影意図」が見えにくいので、画像処理で意図がわかるようにするわけである。
しかしこのトイカメラは、まったく「別の理由から」周辺光量落ちして、視線はセンターフォーカスで、というわけです。こういうことだらけなんだよね、トイカメラっておもしろいです。
このての話題は、こちらに集めてあります。御一顧↓
LOMOGRAFHY FISHEYE2
ロモ・フィッシュアイ2のトラブルシューティングと活用ガイド
http://www.famipro.com/lomofisheye2/
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿