国立国会図書館では、2009年、世界の主要な図書館の館長や前館長などを招いて、講演会と、国立国会図書館 館長の長尾先生との対談というイベントをシリーズで開催していた。施設や利用といった一般的な図書館学的なところだけでなく、デジタル時代を踏まえた議論をしていこうというシリーズだったと思う。
一般講演だったので、このうち私は以下のふたつに参加した。
講演会「インターネットと文化:チャンスか危機か」
ジャンヌネー前フランス国立図書館長による講演と対談
講演会「パピルスからPDFへ:よみがえるアレクサンドリア図書館」
アレクサンドリア図書館長イスマイル・セラゲルディン氏による講演と対談
なかなか面白い機会だったのですが、先日長尾先生が「月報に載せている」とおっしゃっていたので調べてみたら、ありました。
国立国会図書館月報(アーカイブ)
http://www.ndl.go.jp/jp/publication/geppo/back.html
「講演会」としか書いていないので要チェック。しかし、ウェブで見られるのはありがたいです。
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